白檀香合仏・千手観音
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子歳生まれの守り本尊。正式な呼称は千手千眼観自在菩薩。千手観音は千の眼を以ってすべての衆生の一切の苦しみを同時に見通し、千の手を以って変幻自在に済度の営みを起こし救済するとあります。
頭上には多様な十一の化仏面、手には経巻・数珠・鉾・弓・矢・剣など、おのおのの功徳をあらわす持物が執られているのが特徴で、 大きな慈悲の心をもち、人々の危機に際しては千の手を差し伸べて救済していただきます。
材料は白檀(びゃくだん)で、東南アジアのジャワ島原産の背が高い香木です。「サンダルウッド」とも呼ばれ、普通の香木は焚くことによって香りを感るものなのですが、白檀は木自体が香るために古来より細工物・仏像・美術品などにも使われます。『檀』というのは「人間にとって有用な樹」という意味で、白檀はもっぱらその香りやその薬物としての特性が古来より「有用」であるとし、中国の医書にも「一切の熱悩を除く」とされています。穏やかな意欲高揚作用もあり、泌尿・生殖器系を強壮し、吸入によっては上気道の感染に効果があると言われています。また精神が興奮気味の状態時には気持ちを落ち着かせる効果もありと言われています。
桐箱・守り袋付
総丈:5.7センチ 奥行:1.6センチ 幅:4.8センチ |
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